
WITH EXPERT CARE.
もう悩まない。プリリジーのジェネリック医薬品で、
より快適なパートナーシップを。
飲む早漏症治療薬プリリジーのジェネリック医薬品も取り扱っております。
有効成分のダポキセチンは、脳内のセロトニン濃度を調整することで射精をコントロールし、
持続時間を延ばす効果が期待できます。



料金表
薬品名 | 容量 | 金額 |
---|---|---|
ジェネリックプリリジー処方 | 60mg 1錠 | 2,000円 |
60mg 6+1錠 | 12,000円 | |
260mg 10+2錠 | 2,0000円 |
※表示はすべて税込価格です。
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よくある質問
プリリジーとはどのような薬ですか?
プリリジーは世界初の内服による早漏治療薬(PE治療薬)です。主成分はダポキセチンで短時間作用型のSSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)という薬に分類されます。大規模な臨床治験によって早漏症(PE)改善効果が証明されています。日本国内では厚生労働省の認可を受けていないため国内未承認医薬品という扱いになります。日本ではまだ未認可の医薬品ですが、スウェーデン、フィンランド、スペイン、ポルトガル、ドイツ、オーストリア、イタリア、ニュージーランド、シンガポール、韓国など60か国以上で認可されており、そのうち30か国では実際に販売、流通、処方されています。
当院では厚生労働省関東信越厚生局から海外医薬品輸入許可証を得て、ジェネリックプリリジー(ダポキセチン)を輸入しています。
ジェネリックプリリジーの特徴は?
性行為の60分~180分前に内服することで射精までの時間を延長します。男女の性行為タイミングの不一致を調節することで、パートナーとの性行為の満足度を有意に上昇させます。
プリリジーは短時間作用型の薬で、効果はおおよそ内服1時間後から5~6時間後までです。24時間後にはプリリジーの主成分であるダポキセチンのほとんどが体外に排泄され(95%以上)、効果も副作用も消失します。
プリリジーは早漏症の根治を目的としておらず、内服することによってその日の性行為を充実させることを目的としています。
ジェネリックプリリジーで、どのような効果が期待できますか?
内服することで射精までの時間を延長し、男女の性行為タイミングの不一致を調節することでパートナーとの性行為の満足度を有意に高めます。
副作用はありますか?
ジェネリックプリリジー内服による副作用として比較的でやすいものは頭痛、めまい、嘔気、下痢、不眠、疲労感などですが1~10%未満と報告されています。その他、起立性低血圧(臥位や座位から立ち上がる際に血圧が低下し、めまいや立ちくらみを起こす現象)の報告もあります。
頻回の立ちくらみや原因不明の失神歴がある場合にはプリリジーを処方できませんのであらかじめご了承ください。
内服するときの注意点はありますか?
ジェネリックプリリジーは性行為の1~3時間前に内服してください。内服は空腹時でも、食事と一緒に内服しても構いません。
1.30mg錠の場合
24時間に1錠の用量で服用を開始し、薬効が不十分な場合には24時間で2錠まで使用可能です。(最大一日60mgまで内服可能)
2.60mg錠を内服した場合
24時間後まで一切追加服用はできません。
ジェネリックプリリジー内服開始から最初の4週間もしくは6回の内服で、有効性を認めなかった場合は治療の中止を考慮します。
早漏症(PE)への効果は証明されていますが、早漏症ではない方の射精時間延長効果に関しては、現在も各国で検討中であり、有効性は確立していません。
また、睡眠導入薬やアルコールとの併用はできる限り避けてください。
ジェネリックプリリジーを処方できない場合はありますか?
禁忌:以下に該当される方は、ジェネリックプリリジーの内服はできません。
1.NYHAⅡ~Ⅳの心不全(心当たりのある方はかかりつけの循環器科医にご相談ください)
2.恒久的ペースメーカー治療を受けていない2~3度の房室ブロック、洞不全症候群
3.重度の虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)
4.重度の心臓弁膜症
5.MAO阻害薬(抗うつ薬の一種)を内服中の方。MAO阻害薬を中断後14日以内も含む。MAO阻害薬はジェネリックプリリジー内服後、7日間は再開してはいけない。
6.チオリダジン(フェノチアジン誘導体)を内服中の方。(チオリダジン内服中断から1日以内も含む。)チオリダジンはジェネリックプリリジー内服後、7日間は再開してはいけない。
7.SSRI、SNRI、3環系抗うつ薬、その他の医薬品でセロトニン作動性をもつもの(例:Lトリプトファン、トリプタン、トラマドール、リネゾリド、リチウム、セイヨウオトギリソウ)を使用中の方。中断後14日以内も禁忌。ジェネリックプリリジーを内服したら、これらの医薬品は7日間は休薬しなければならない。
8.抗真菌薬や抗HIV薬など強力なCYP3A4阻害薬であるケトコナゾール、イトラコナゾール、リトナビル、サキナビル、テリスロマイシン、ネファンドゾン、ネルフィナビル(HIVプロテアーゼ阻害薬)アタザナビル(HIVプロテアーゼ阻害薬)なども併用禁忌です。
9.中等度~高度の肝障害をお持ちの方。
10.高度の腎障害をお持ちの方。
11.起立性低血圧や失神などの病歴がある方。
12.躁病、両極型うつ病をお持ちの方。
13.てんかんの発作を起こす方。
14.ガラクトース不耐、ラクターゼ欠損、グルコース‐ガラクトース吸収異常症の方。
15.20歳未満および65歳以上の方。
※上記以外にも使用に特別な注意が必要な場合がありますので、場合によってはプリリジーを処方できないこともあります。最終的な処方可否の判断は外来担当医師が行います。